CyberLink PowerDirector 365 および 17 以降のバージョンで、モーション トラックを使用してオブジェクトの位置をトラッキングするには
モーショントラッカーを使って、フレーム毎に動くオブジェクトをトラッキングすることができます。
新バージョンの PowerDirector 365 (2025 年 4 月以降リリース) では、モーション トラックのデザインが刷新され、クイック編集パネル上部の「トラッキング」タブに移動しました。
PowerDirector 365 でこの機能を使用するには、次の手順に従ってください。
1. 編集したい動画 (ぼかしやトラッキング対象のオブジェクト) をタイムラインに追加します。
2-1. ぼかしを適用する場合は、[エフェクト] ルーム > [ビデオ エフェクト] に移動し、[かすみ] または [テクスチャ] タグの中から、[ぼかし] または [モザイク] エフェクトを探して動画に適用します。
2-2. ステッカーやタイトル、画像など別のオブジェクトを追加する場合は、そのオブジェクトを動画の下のトラックにドラッグします。
3. エフェクトの場合は [エフェクトの設定] を開き、長方形または円形のエフェクト マスクを選択します。オブジェクトの場合は [編集] > [トラッ キング] タブに移動します。
4. [モーション トラッキングの適用] オプションを有効にします。
5. プレビュー ウィンドウに黄色のトラッキング ボックスが表示されるので、追跡したいオブジェクト (動く人物や物など) に合わせてドラッグし、サイズを調整します。
6. 必要に応じてプレビュー画面でオブジェクトの位置やサイズを微調整します。
7. [トラック] ボタンをクリックして、モーション トラッキングを開始します。
8. トラッキング完了後、手順 2 で追加したエフェクトやオブジェクトが動画内の対象を正しく追従しているかをプレビュー ウィンドウで確認します。
PowerDirector 17 以降のバージョン (2025 年 4 月以降の PowerDirector 365 を除く) でも、モーション トラック機能を使用することができます。
1. [タイムライン] > [編集] > [モーショントラッカー] でターゲットビデオをクリックします。
2. 選択ボックスをドラッグして、オブジェクトをマークします。
3. [トラック] ボタンをクリックしてモーショントラッキングを開始します。
4. トラッキング後、モーショントラッカーツールでトラッキングしたオブジェクトにタイトル、メディアクリップ、エフェクトを追加できます。
注:
- ホットキーの [Ctrl+M] を使って、細かくオブジェクトをトラッキングすることができます。
- モーショントラッカーをセクションに適用するには、トラックボタンをクリックする前に、タイムライン上でビデオクリップをトリミングするか、モーショントラッカーで [マークイン] と[マークアウト] ポイントを設定します。
